◆ゴールデンロックとは

「ゴールデンロックへの行き方を早く教えろ〜!」と言う方は、
日帰りでゴールデンロックへ行くことは可能?」から
読んでくださいね。

 ゴールデンロック(Golden Rock)とは、
ミャンマーのとある街にある
チャイティーヨー・パゴダ(Kyaiktiyo Pagoda)と
呼ばれるお寺にある岩のことです。
崖から今にも落ちそうな岩として有名な場所ですが、
これはただの岩ではないのです。
みなさん、この岩はなぜ落ちないのだと思いますか?

答えは簡単です。

この大きな岩と崖の接地面には
お釈迦様の髪の毛が挟まっていると言われており、
その不思議なパワーのおかげで
崖から落ちずにとどまっているそうです。
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第。

 また、この「ゴールデンロック」には
女性は触れることができません。

しかし、これは女性への差別的な意味ではなく、
ここへ近づくためには少し危険が伴うような
道のりがあるようで、
それによる事故が過去に多発したために
このようなルールになっているそうです。
※諸説あり。

 男性はゴールデンロックに触れることができるので
近くで売られれている金箔を購入し
直接石に願を込めることが可能。

女性である私もかなり近くまで
行くことができたので
ミャンマーへ訪れる際は男女ともにお勧めしたい
スポットです。

 ミャンマーの人々にとってここは、
大切な巡礼の場所なので、
ここへ行く際はそういったことにも
配慮し、観光を楽しんでくださいね。

◆日帰りでゴールデンロックへ行くことは可能?

結論から申し上げます!
これは可能です。

しかし、朝早くにミャンマーの中心部
「ヤンゴン」を出発する必要があります。

ここで、私がお勧めするのは
ゴールデンロックへ出発するバスの
バスターミナル付近もしくは
駅近のホテルへ宿泊すること。

ゴールデンロックへは
「アング・ミンガラー・ハイウェイ・バスステーション」から
高速バスへ乗車し、向かうか
「ヤンゴン・セントラル駅」から
電車で向かいます。

【アング・ミンガラー・ハイウェイ・バスステーション】

【ヤンゴン・セントラル駅】

 私は、ミャンマーに到着した次の日に
バスでゴールデンロックへ向かう予定だったのですが
ヤンゴンの中心部にあるホテルへ宿泊してしまいました。

幸い、宿泊先のスタッフさんがよくしてくださり
早朝にもかかわらずタクシーを手配してくれましたが
東南アジアのタクシーほど
時間が読めないものはありません。

余裕を持って、バスの始発1時間前に
ホテルを出発することに…。

そのため、ゴールデンロックへ向かう日の
前日は、バスターミナルや駅付近の
ホテルへの宿泊を強く勧めます。
(睡眠時間もしっかり欲しい方は特に…)

◆ゴールデンロックへ行く方法

・電車で行く

■難易度
 ★★★★★
■所要時間
 7時間ほど
■価格
 約MMK7,900(約790円)

 ヤンゴン中心部からゴールデンロックへ
電車で向かう場合は下記のルートがベストです。
※私調べ

『ヤンゴン・セントラル駅』→『チャイトー駅』(約5時間)
『チャイトー駅』→トラックバスで『キンプン』(約20分)
『キンプン』→トラックバスで『チャイティーヨー』(約45分)

乗り換えや接続時間を
考えると約7時間ほどかかることが想定されます。

・タクシーで行く

■難易度
 ★☆☆☆☆
■所要時間
 5時間ほど
■価格
 約MMK125,000(約12,500円)

 タクシーの運転手に任せて
眠っていれば到着します。
タクシーは1日チャーターのため
帰りも同じタクシーに乗ってヤンゴンまで
戻ってくることができるため初心者には
ぴったりな方法といえるでしょう。

…しかし、価格が高いのがネック。
ヤンゴンからキンプンまでは、
距離にして180km。

仮に日本国内でこの距離をタクシー移動すると
なんと!60,000円弱!!

そう思うと、割安かもしれませんね。

・バスで行く

■難易度
 ★★★★☆
■所要時間
 7時間ほど
■価格
 約MMK20,000(約2,000円)

 『ヤンゴン中心部』→タクシーで『アング・ミンガラー・ハイウェイ・バスステーション』(約30分)
『アング・ミンガラー・ハイウェイ・バスステーション』→バスで『キンプン』(約6時間)
『キンプン』→『ゴールデンロック』(約40分)

 私が挑戦したのはこの方法です。
移動に1万円もかけたくないけど、
電車乗るのは難しいし…なんて悩んで
バス移動に落ち着きました。

 下記でバス移動の方法を
細かくレクチャーします。

◆ヤンゴン中心部からバスターミナルへの行き方

 ヤンゴン中心部とはいえ、私たちが移動する
早朝は流しのタクシーを捕まえるのはやや困難です。
また、アジア旅の強い味方「Grabタクシー」も
ミャンマーではあまり普及していないようで…。
なかなかタクシーがつかまりません。

そのため、ホテルへチェックインする際に
「明日の朝4:00にタクシーを呼んでください!
バスターミナルまで行きたいです。」
と、伝えておきましょう。

ミャンマーの公用語は「ビルマ語」なので
英語の文法などは気にしなくてOK。

あとは、タクシーに乗り込んで
運転手に再度「バスターミナル!」と伝えれば
たどり着けるハズです…。

ヤンゴン中心部からバスターミナルの
タクシー相場は『10000チャット(1000円)』です。

メーターがないので事前に価格交渉をしてから
乗り込みましょう。

◆バスターミナルからゴールデンロックのある街キンプンへ

 さて、バスターミナルに到着すると
たくさんの人が群がってきます。

ここでは、
「キンプン!」「ゴールデンロック!」と伝えると
キンプン行きのバスへ案内してくれますよ。

バスの価格は
8000チャット〜10000チャット(800円〜1000円)

約6時間のバス旅で800円は安すぎますね!
ミャンマー最高です。

こちらが実際のチケット↓

 出発前に飲み物の購入を忘れずに!
クーラーが効かないバスがあることがあります。
熱中症対策をしっかり行いましょう。

私は念のため800リットルのお水と、
朝食を購入し、バスに乗り込みました。

もしも、この時点でバスの出発まで
30分以上あれば
バスターミナルで朝食を取ることも可能です。

ローカルなお店が並んでいるので
とってもワクワクしますよ♪

バスに揺られること6時間〜。
こんな門が見えてきます。

これが、ゴールデンロックがある街
『キンプン』の入り口です。

ほとんどのバスがキンプン止まりなので
降り遅れることはなかなかないとは
思いますが、
注意して外を見ていた方が安心ですね。

キンプンでバスを降りると、
クリップボードを持った人が立っています。

そのひとから、帰りのバスチケットを
購入しておきます。

私は12時前に到着したので
3時間後の15時のチケットを購入。

◆キンプンからゴールデンロックへ

 キンプンのバス停から徒歩2分ほどの場所に
トラックステーションがあります。
(キンプンのバス停から見えます)

トラックに乗って、
さぁ出発!!と思いきや…

これがなかなか出発しない。
満員になるまで出発しないんです。

炎天下の中待つこと20分強。
すし詰め状態でやっと出発しました。

このころには、
朝に買ったお水は
空っぽになってました。笑

急斜面を駆け上ること約40分。
頂上に到着。

あぁ〜大変だった!
もうヘトヘト!

 ここからは、徒歩で登ります。
10分くらいかな…。

◆ゴールデンロックの入場料

 外国人は、途中の料金所で
入場料を支払います。

右手側に注目しながら
山道を登ってください。

ここでの料金は
1人『6000チャット(600円)』です。

料金所をこえると
やっと、チャイティーヨーの入り口が見えてきます。
それがこちら↓

◆ゴールデンロックを訪れる際の注意

ゴールデンロックは「チャイティーヨー」と呼ばれる
お寺の中に存在します。
信者のみなさんに敬意を払い、
観光しましょう。

・土足厳禁
 靴下も脱いで入場します。

・過度な露出禁止
 半袖はOK。
 女性の短パンは避けるのが無難です。

・女性はゴールデンロックへ触れることはできません。
 宗教上の理由か、安全上の理由かは
 明確になっていませんが
 女性がこの石に触れることは禁じられています。

・水分補給を忘れずに!

◆感想と口コミ

 とにかく遠いです。

ただ、遠いだけあって
ゴールデンロックを目の前にした時は
とても大きな感動を覚えました。


そして、信者のみなさんがお祈りしている姿はとても美しかったです。

ゴールデンロックに触れることができないのは
残念ですが、現地の方によると
「あと数年待てば、触れるようになるであろう」と
言われているそうです。

◆まとめ

 ヤンゴンからゴールデンロックへ行くには
最短でも丸1日必要ですが
行く価値はかなりあります!

 麓の街キンプンも
ローカル感溢れる素敵な街でした。


これを読んでいるあなたは
ゴールデンロックへの旅を
検討しているのかと思います。

ぜひ、勇気を出して
旅に出てみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

トートバッグでアジアを旅している人です。 月1旅行を目標に生活しています。 ◆最も好きな国「Thailand」 ◆一度は行って欲しい国「Laos」 都内在住のただの若者が 東京から旅を発信します!!